沖縄紀行と案内・29

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沖縄紀行(29)那覇 「那覇空港⇒帰路」



那覇空1
上空から那覇空港(資料)



さらば・・!沖縄、又、来ま〜す・・、

夜の那覇市内になった・・、
我等はまだ首里城周辺にいて、西に2kmの程の「おもろまち」のDFSまで戻ろうとしているが、ただ、首里城のどの位置にいて、どちらを向いているか、さっぱり見当がつかず、しばらくこの辺りを右往左往してしまった。 
そうこうするうちに、「ゆいレール」の首里駅近くに出たので、どうやら目的地へ到達することができた。 
カーナビも、地図も、自分の居場所と方角が判らないと何の役にも立たないことが改めて知った次第である。

さて、「おもろまち」で息子達と合流して、どうやら無事に「那覇空港」まで辿り着いた。
お土産物を見繕って、食事を摂り4日間滞在した「沖縄」を後にすることになったが。


最後に「那覇空港」について、若干述べておこう・・、

那覇空港は、沖縄県の中心都市「那覇市」の西南西約6Kmと近くてアクセスには便利である。
元々は、旧日本海軍「小禄海軍飛行場」としての使用された経緯があり、昭和47年5月の沖縄の本土復帰に伴い米軍から返還されて以来、第二種空港として民間利用されてきた。

現在では周知のように民間航空便と陸海空の各自衛隊、海上保安庁が共用している空港でもある。 
就航は県内の離島、本土、海外を合わせて30以上の路線が運行し、1日150便以上が離着陸する現状から、過密化がひどく、運用上の問題が発生しているともいわれ、平行滑走路の建設など拡張が計画されているともいう。


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空港内施設(ターミナル)の各フロアーは・・、

一階の到着ロビーには観光案内所やレンタカーカウンターなどがある。 
滑走路に向かって左手の「A到着口」と右手の「B到着口」に分かれていて、A側は主にJAL系列、JAS系列、そしてB側はANA系列が使用しているようである。 
ターミナルを出ると、右手がタクシー乗り場、真ん中がバス停、左手がレンタカー送迎となっている。
タクシー乗り場は「遠距離乗り場」、「近距離乗り場」に分かれていて利用しやすい。




二階は主に出発ロビーとショッピングモールで、到着口と同じく左手の「A出発口(20番台搭乗口)」と右手の「B出発口(30番台搭乗口)」に分かれている。 
到着口と同じく、概ね「A」がJAL系列で、「B」がANA系列の便となっていて、搭乗口が20番台と30番台に分かれているので、ただ、チケットカウンターが三階、搭乗口が二階にあるので、出発客は一旦三階に上がって搭乗手続きを済ませてから二階に下りて手荷物検査場を通過するという、チョット不便な構造にもなっている。

ショッピングモールは、本島内で売られている土産の殆どは空港で手に入り、青果、菓子類、酒類、アクセサリー類の類も揃っている。尚、書店、薬局、銀行も完備している。
尚、モノレール(ゆいレール)は、二階から立体駐車場への連絡通路を通り、「動く歩道」でモノレール那覇空港駅へ直結している。




三階はチケットカウンターおよび、搭乗手続きカウンターとなっており、ここで手続きを済ませたあと、二階に降りて搭乗となる。 

又、ファストフードを中心としたレストランや有料の観覧デッキがある。




四階部分は主に「レストランフロア」となっていて沖縄の郷土料理をはじめ和食・洋食などがあり、窓からは旅客機の離発着の様子が間近に見ることができる。
又、待合所などにハイビジョンテレビが設置され、有償のインターネット端末も設置されている。


我等は、1月13日(日)、定刻の21時00分、JAL0932にて那覇空港を無事、離陸した。

【沖縄編・・、終】    沖縄詳細目次 


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